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2023/8/28

 

 

2023年8月14(月)、第49回やっさいもっさい踊り大会に代表7名「チームワタナベ」として参加しました。

 

コロナ禍を経て4年ぶりの開催でしたが、64連・約3,150人の参加者に加え、大勢の観客で会場は大盛り上がりでした。

 

7人という恐らく近年稀に見る少人数での参加ながら、地域に密着した印刷会社である当社としては、少しでも地元活性化に貢献できればと思い、20分間×各4回、しっかり踊ってきました！

 

 

 

 ◆ 参加してみて…　

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翌日に全身筋肉痛で苦しんだ社員もいましたが、社員間の団結が深まり、充実した1日となりました。

 

また、「みんながお隣同士」と踊りの曲の歌詞にもあるように、踊り手と観客含め参加した皆さんが一体となってイベントを楽しむ笑顔がとても印象的で、木更津・夏の風物詩がついに戻ってきたと感じました。

 

 

まだまだ不安な状況は続きますが、来年も開催されることを願って、当社も地域貢献できる会社として引き続き頑張ってまいります！

 

 

 

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ここからは…知らない方向け

『やっさいもっさい』について 

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1974年（昭和49年）に始まった木更津市を代表するお祭りです。

 

●「やっさいもっさい」

●「おさ、おさ、おっさ」

 

の特徴的な掛け声とともに、踊りながら木更津駅付近の通りを練り歩きます。

 

始まった背景には、昭和40年代頃の大企業の進出がきっかけで、移住してきた新しい住民と、古くから住んでいる住民の交流の場として誕生したイベントです。

 

 

 

“ 特徴的な掛け声①「やっさいもっさい」 ”

 

 

木更津甚句の中の囃子言葉で、市内を流れる矢那川上流の船着場の地名「矢崎（やさき）へ、森崎（もりさき）へ」が訛ったものといわれています。

 

 

“ 特徴的な掛け声②「おさ、おさ、おっさ」 ”

 

 

地元の方言で「おぉ、そうだよ」と同調する時の相づちです。

老若男女問わず、お互いを理解しあって団結しようという想いが込められているそうです。

 

 

 

掛け声揃え踊る様には迫力がありつつも、

誰でもすぐに踊ることができる（踊りたくなっちゃうかも？）簡単な振り付けです。

 

来年の夏はぜひ、『やっさいもっさい』を踊りに木更津市へお越しください☆